今年もやります!
新種牡馬の傾向をいち早く掴めるように作成したトピックです!
鈴木ショータが分析するだけでなく、サロンメンバーの皆様のお力も借りれば、より良いものが作れるのでは!?と思い、新しい試みをしてみます!
それがブレーンストーミング!!
ブレーンストーミングとは
新たなアイディアを生み出すための方法の一つ
基本原則
- 「批判をするな」:他人の意見を批判してはいけない。批判があると良いアイディアが出にくくなる。
- 「自由奔放」:こんなことを言ったら笑われはしないか、などと考えず、思いついた考えをどんどん言う。
- 「質より量」:できるだけ多くのアイディアを出せ。
引用元:http://www.ritsumei.ac.jp/~yamai/kj.htm
以上に基づいて、皆様にも気づいた点を、どんどんコメントしていってもらえたらな、と思います!
正解はありませんし、小さな気づきから、それがつながって大きな発見になる可能性があります!どこかの記事で見た引用や、その種牡馬の現役時代の思い出などでもOKです!みんなで作ろう新種牡馬分析表!
新種牡馬2022年デビュー
現役時代の特徴と、今現在の鈴木ショータの考察をまとめておきます。これにサロンメンバーの見解も加えて、最終的に買いパターンを検証していき、共有していこうと思います!
みなさんも、現役時代の思い出があれば教えてください!!
サトノクラウン 父Marju 種付料100万円 128頭
宝塚記念、香港ヴァーズ勝ち。
現役時代は、とにかく「スピード<パワー」という印象を抱いていたファンは多いはず。
道悪では【4103】で、京都記念を2勝や、宝塚記念勝ち、不良馬場の天皇賞秋でも、キタサンブラックに次ぐ2着。
好走時の33ラップも、0秒前後の持久戦が得意で、
宝塚記念勝ちは ー0.6
香港ヴァーズ勝ちも +0.3
天皇賞秋2着も ー0.2
ちなみにサトノクラウンの弟や妹も、同様の傾向。
シテフローラル→33ラップー0.3で1着(父ディープインパクトでも持久型に)
フィリオアレグロ→33ラップ+0.1で2勝クラス勝ち(こちらも父ディープインパクト)
ポンデザール→全5勝中4勝が、33ラップ1秒以下の持久戦で、3400~3600mのダイヤモンドSやステイヤーズSでも3着
同様の傾向だとすれば、2歳の芝レースは、スローの瞬発戦ばかりなので苦戦しそう。
好走パターンは
・コーナー4つのコース(持久戦)
・芝道悪
などになってきそうです。
ただサトノクラウン自身も、2~3歳時は、新馬→東スポ杯→弥生賞、と3連勝し、若い時には瞬発戦にも対応していました。
産駒も能力だけである程度は、瞬発戦に対応するかもしれませんが、GⅠ勝ち負けになってくると、クラシック路線では厳しいかもしれません。
2023年6月考察
【代表産駒】
タスティエーラ
トーセンローリエ
ウヴァロヴァイト
ニシノコウフク
メイショウコギク
①瞬発戦もこなしている
初年度産駒タスティエーラが、ダービー馬になりました。
読みとは逆に、あっさりクラシック制覇です。御見それしました。
今は大きな先入観を持たない方がいいかもしれません。
②重い馬場では警戒
PDF新聞で重い馬場とジャッジした(遅~)馬場の時の成績は、59頭が出走して、複勝回収率150%!
皐月賞のタスティエーラもいたり、119倍で2着に激走したコンピートバーチェも、(遅5)という極悪馬場で激走しました。
リアルスティール 父ディープインパクト 種付料200万円 115頭
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