PDF新聞完全解説ガイド
この解説ガイドは、実際に鈴木ショータが予想する際に、 PDF新聞をいかにして使っているか、どう予想しているのか、をそのままお伝えするものです。
もっと便利に楽しく!競馬予想する際のアシストができる新聞になればと思います!!
- ①新馬or未勝利戦は、「調教ジャッジ」高評価馬をチェック!
- ②休み明けの馬をチェック!
- ③クラス成績を確認!
- ④ダート替わり、芝替わりをチェック
- ⑤大幅な条件替わりもチェック!
- ⑥「33ラップ」をチェック!
- ⑦「レース総評」で、レースレベルで「ハイ」や「巻返」と書いてあるレースは要チェック!
- ⑧「レース総評」で、「加ラ」というのは、加速ラップだったレースで、時計以上の評価が必要なレース!
- ⑨時計の評価方法
- ⑩道悪の時は、(遅1)や(遅2)などのように、通常の馬場より時計が遅かった日のレース実績を評価!
- ⑪高速馬場のときは(速1)や(速2)馬場実績を評価!
- ⑫ペース指数
- ⑬「人気馬の死角」、「穴馬の資格」
- ⑭初ブリンカー、去勢初戦を見逃さない!
- ⑮平均ペースを掲載!
- ⑯「1F換算タイム」の使い方
- ⑰新馬戦には、母&兄姉の新馬戦成績、母出産時年齢を掲載!
- ⑱平均タイム一覧表
①新馬or未勝利戦は、「調教ジャッジ」高評価馬をチェック!
→「調教ジャッジ」高評価馬は、調教から能力があるのは確かなので、どんな条件なら好走するかを検討します!
このレースでは、④→③→⑧(3-12-16番人気)で決着! 3連単は185万馬券!人気はなかったですが、いずれも「調教ジャッジ」で「勝ち負けレベル」と判断していた馬でした。
一般的な競馬新聞の欠点は、「今回の調教タイム」だけしか掲載されていないことです。つまり、間隔が詰まっている馬は、軽めの調教しかしていないため、タイムが遅く、参考にならないのです。それを補ったのが「調教ジャッジ」システムです。
調教ジャッジは、デビューから今までの全調教を見て、自己ベストだったタイムから能力を推察しています。つまり、調教で能力の片鱗を見せていた馬を見逃すことを防げるのです!!
①’ 新開発!「調教採点」システムで、好調馬をあぶり出す!
①で紹介した「調教ジャッジ」にも欠点があります。
欠点とは、
「かつては調教動いていたけど、今はもう衰えたのでは?」
というパターンや、
「馬の体調を表すバロメーターとして、今回の調教を知りたい!」
という読者の声でした。それを補ったのが「調教採点」システムです。調教採点では、前走後から今回の間の調教だけを参考にし、その調教内容を点数化したものです。
「良い、悪い」の曖昧な判断でなく、全て数値化しているのが、一般的な競馬新聞との大きな違いです!
・オンラインサロン会員限定の「PDF新聞プレミアム版」では、調教採点と、( )に前走からの採点増減を掲載しています。
・全レース全馬の採点が入った「調教採点表」は、現在1日330円で販売中
→https://shotasuzuki.net/archives/36151
2022年京王杯2歳Sでは、採点1~5位の馬が、1~4着を独占!10→7→16→4番で決着!3連複で2570倍、3連単は222万馬券!!2歳戦で調教採点が爆発!
動画でも解説!【調教採点】新開発!元TMが作り上げた調教システム紹介!
https://youtu.be/vHcugGitvp4
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②休み明けの馬をチェック!
赤枠で囲んだように、休み明けは「点線」ですぐわかるようにしてあります!
一般的な競馬新聞では、前走欄が「~か月放牧」と書かれて、貴重な一マスを使ってしまい、過去レース成績の表示数が減っています。
当PDF新聞では、全レース必ず過去4走を掲載できるように、工夫をしました!
③クラス成績を確認!
同じクラスにずっといる馬は、頭打ちで力不足の可能性が高い!
この場合ですと、⑤⑥⑦番の馬は、現級を7戦以上しているのに、今だ勝ち切れていません。こういった馬は、うまくいっても2~3着まで、と予想します。
④ダート替わり、芝替わりをチェック
父、母父の複勝率をチェック!1番左の全成績複勝率と比較して、真ん中の複勝率が、高ければ適性ありと判断!
《⑨キタノインディが、初ダートで9番人気2着と激走!≫
父トーセンジョーダンは、全成績が12%に対し、ダートは14%と、ダートの方が複勝率が高い種牡馬。芝の新馬戦は14着でしたが、「調教ジャッジ」も優秀で、ダートで覚醒!
このように、「この種牡馬のダート替わりはどうなの?」という迷いにも、すぐに対応できる作りとなっているので、血統知識がなくても大丈夫です!
※複勝率は、前年の複勝率。そのため新種牡馬は掲載なし
⑤大幅な条件替わりもチェック!
父、母父の複勝率、「同距離」実績や、「同コース実績」もチェック!
《条件替わりで5番人気1着!》
前走は芝2400mを使われていましたが、ダートも1800mも平均的な複勝率!
同コース実績は【1010】と崩れておらず、舞台替わりはプラスと判断できます。
⑥「33ラップ」をチェック!
「平均33ラップ」と近いタイムで好走している馬を評価!特に同距離実績は重視!
33ラップの詳細は→ 33ラップ理論とは ダウンロード
《33ラップがプラスになる瞬発力勝負に強いリアアメリアが復活!≫
リアアメリアは、赤枠で囲った33ラップが「0.0以上」のレースではオークス4着と、アルテミスS1着と好走が光ります。
反対に、大敗しているレースは、阪神JF「-0.4」、桜花賞「-3.7」と、持久力勝負の時でした。
今回の推定33ラップは「+1.2」と、リアアメリアの好走ゾーンでした。見事に復活Vを決めました。
《アーモンドアイは、33ラップがマイナスの持久力勝負が苦手!≫
アーモンドアイも、33ラップがマイナスの青枠で囲った「0.0以下」になると、凡走が目立つ馬です。
「-1.5」だった有馬記念は9着、「±0.0」だった安田記念では3着、2度目の安田記念も「±0.0」となり、2着に敗れました。
⑦「レース総評」で、レースレベルで「ハイ」や「巻返」と書いてあるレースは要チェック!
「ハイ」レベルレースで1.5秒差以内に走れていた馬の次走は、単回収率93%、複回収率92%
《ハイレベルレースを使ってきた馬が、10番人気2着に激走!≫
一見着順は悪いですが、近3走は、全て「ハイレベル」または「ややハイレベル」のレースでした。
さらに前走は、道悪で「巻き返し」も目立っていたレース。10着と大敗していますが、むしろそのおかげで人気を落とし、最高の狙いどころでした!
《障害レースでもレースレベルは使える!≫
4走前は8着でしたが、「ハイレベル」かつ「巻き返し」レースでした。実際に、その4走前のレースで12着だった馬ですら、次のレースで11番人気3着と激走していました。
近走は平地のレースで負けていただけで、障害に戻り見事4番人気1着となりました。
ハイレベルレースは見逃さないように、馬柱にオレンジ色がつくようになっています。
逆に「レース総評」で「低」レベルと判断していた馬は、着順が良くても軽視!
「低」レベル戦に出走していた馬の次走は、単回収率62%、複回収率66%
《低レベル戦の好走馬は、あっけなく散るっ!!≫
低レベル戦を1着、2着と好走し、このレースでも1番人気1.7倍と人気になるも、7着と大敗しました。この次のレースでも3番人気10着と敗れています。
《低レベル戦2着馬が、次走1番人気13着と大敗!≫
前走の2着が評価されて人気になっていましたが、低レベル戦で2着にこれただけ。それ以前は大敗続きでしたから、相手が弱くて好走しただけだった、と馬柱からも予想することができました。
⑧「レース総評」で、「加ラ」というのは、加速ラップだったレースで、時計以上の評価が必要なレース!
《デアリングタクトが、ウオッカ級の走りを見せた加速ラップ≫
デアリングタクトはウオッカ級だと評価してきましたが、その根拠は、エルフィンSにありました。
通常より3秒も速いタイムでありながら、加速ラップで勝利!これはつまり、最後に加速するくらいの余力があった上に、例年より3秒も速いタイムを出したということです。
このことからも、加速ラップのレースは、実際の走破時計以上の評価が必要だということです。
ちなみに「ほぼ加ラ」という総評もありますが、それは、「11.2→11.2」のように、減速していないラップのレースです。加速ラップほどではないですが、注意が必要です。
それ以外にも、以下のようなレース総評があります。
・大逃げ →大逃げした馬がいてハイペースに見えるだけなので、注意。
・4Fや5F →残り4Fや5Fからのロングスパートになったレース。京都の外回りなどのロングスパート戦なら、そういったロングスパート戦での好走を評価
・先行勢巻返 →そのレースで先行した馬が、次走以降で巻き返しているレース
・内前決着 →上位が内と前にいた馬たちで決まったレース
・外差し決着 →上位が外と差し馬で決まったレース
・3以下弱 →3着以下が弱いレース 「2以下弱」、「4以下弱」などもあります
・3以下離れ →3着以下の着差が離れていたレース。「2以下離」などもあり
・2頭大逃 →2頭が大逃げしたレース
レースレベルは、超ハ→ハイ→やハ→や低→低→超低 の順番です。
・「レース総評」をご自身のパソコンの「TARGET frontier JV」に取り込むことができます https://jra-van.jp/fun/suzukidata/?waad=dKSAJ1nN
・「レースレベルで回収率30%アップ!PDF新聞”レース総評”の使い方」 https://shotasuzuki.net/archives/38743
⑨時計の評価方法
( )内の馬場表記よりも速いタイムだったレースは注目! 水準(遅1)や、速2(速1)のレースなど
《高速馬場の中で、さらに高速時計だったレースは評価!≫
( )内はレース当日の馬場傾向です。エルフィンS当日は、(速1)で、つまり、普段より全体的に、1秒ほど時計が速い日でした。
その中で、エルフィンSは「速3」と、例年より速いタイムを出しました。その馬場差を考えても、例年より2秒速い!=優秀なレース、という計算ができます!
《単純な時計比較は危険!馬場差を考慮すれば、真実が見えてくる!≫
2020年の小倉2歳Sも、良い例となります。
⑥⑦番の馬は、当日の馬場傾向と比較すると、遅いタイムで走っていました。
反対に、⑧番は(水準)レベルだった馬場で、速0.5と優秀なタイム。⑨番の前走も、時計こそ水準級ですが、その日は(遅2)と時計のかかっている馬場でした。
⑥番と⑧番は、前走で全く同じコースを走り、⑥1.08.1、⑧1.09.4。
時計だけを見れば⑥番の方が優秀ですが、実際には(速2)馬場でしたので、1.08.1+2秒=1.10.1程度の価値しかないのです。
≪馬場差を考慮したタイム≫
⑥番1.08.1→1.10.1
⑦番1.09.8→1.11.8
⑧番1.09.4→1.09.4
⑨番1.10.2→1.08.2
結果的には、このレースは、⑧⑨番の1着、2着で決まりました。
⑩道悪の時は、(遅1)や(遅2)などのように、通常の馬場より時計が遅かった日のレース実績を評価!
《道悪適性は、(遅●)馬場成績を重視!≫
2020年に道悪の宝塚記念を圧勝したクロノジェネシスの道悪適性の高さも、予想することができました。
2走前の(遅2)馬場だった京都記念は圧勝。
反対に(速1)馬場で時計の速かったエリザベス女王杯は5着と敗れています。
この戦績からも、「重い馬場が得意なのでは?!」と仮説を立てることができました。
⑪高速馬場のときは(速1)や(速2)馬場実績を評価!
《高速馬場適性は、(速●)馬場成績を重視!≫
ローズSを11番人気で3着と激走したオーマイダーリンは、軽い馬場巧者。
2~4走前は、(遅1)や(遅2)と重い馬場でした。
(水準)だった前走で勝利。ディープインパクト産駒であることからも、「軽い馬場が得意では?」と考えることができます。
実際にローズSが行われた日は、(速1)馬場と高速決着が多く、オーマイダーリンが得意な馬場になったため、激走が叶いました。
※JRAが発表している「良~不良」の馬場発表や、含水率やクッション値などは全て無視して、この( )内の馬場傾向さえあれば予想には困りません!
「良馬場だけど重い馬場だった日」のような場合だと、通常の競馬新聞に記載の「良」だけ見ても、軽い馬場だったのか重い馬場だったのかわからないので、参考になりません。
⑫ペース指数
《競馬新聞のペース表記に騙されるな!≫
一般的な競馬新聞のS→M→Hなどのペース表記は、「距離」と前後半の秒差によって、ペースを算出しています。だけどそれでは意味がない、と新聞社勤務時代に思いました。
なぜなら、「コースごとに、平均ペースは違う」からです。
そして「コース形態」に起因してしまうからです。
簡単に言えば、下り坂スタートの小倉芝1200mは、ほとんど「ハイペース」という表記になっています。
対して、上り坂スタートの京都芝1200mは、ほとんどが「スロー~ミドルペース」というのが実情です。
表のように、小倉はほとんどのレースが、前後半の差が1秒以上あり、競馬新聞では「ハイペース」という表記になってしまいます。
そのため、
A.小倉でハイペースで逃げ切った馬
B.京都でハイペースで逃げ切った馬
この2択なら、実際はBの方が価値が高いにもかかわらず、一般的な競馬新聞を見ただけでは、どちらも「ハイペース」となっているため、どちらの戦績の価値が高いのか判断できないのです。
また、根本的に、ペースを、H→M→Sの3表記だけなのにも、物足りなさを感じました。「ハイペースの中でも、どれだけハイペースだったか」を知る重要性があると思ったからです。そこで、当PDF新聞のペース判断は、
①コースごとに、基準のペースを算出する
②H→M→S表記だけでなく、数値でも表す
という取り組みを行いました。
①を具体的に表すと、表の一番右の列です。
例えば、小倉なら、前後半差「ー2秒」を境に、ハイペースとします。
京都なら「ー1秒」を境に。京都が良い例ですが、ハイペース、ミドルペース、スローペースが、ほぼ均等に分かれています。
このように分割することで、「コースごとに、平均ペースは違う」ので、コースの平均を基準にして、平均よりも速ければハイペース、遅ければスローペース、という定義にこそ意味があると思います。
《②H→M→S表記だけでなく、数値でも表す≫
PDF新聞では、ペースを数値で表しています。
数値がマイナスほどハイペース、プラスほどスローペースです。(数値がー1~+1の範囲をM、-1以下をH、+1以上をS、と表記しています。)
例えば、この馬の場合、2走前も3走前も、表記はSです。
しかし、実際には、2走前はS2.9、3走前はS1.4.同じスローペースでも、S2.9の方が圧倒的にスローペースです。
そのため、「2走前はさすがにスローすぎて差し損ねていた」と判断できるのです!
⑬「人気馬の死角」、「穴馬の資格」
≪納得して馬券を買う!≫
各レースには、「人気の死角」と「穴馬の資格」を掲載!それぞれ、リスクや魅力など、馬の個性を表すヒントを掲載!馬の戦績を見る時のヒントに!
⑭初ブリンカー、去勢初戦を見逃さない!
初ブリンカー時は、この欄に「B」と掲載!
去勢初戦の場合は、「去」と掲載!一般的な競馬新聞は、初ブリンカーは掲載されていますが、当PDF新聞では、「去勢」まで掲載!
⑮平均ペースを掲載!
≪新聞業界では初!前半のペースを掲載!≫
競馬新聞で初!!
「平均ペース」と「平均上がり3F」を掲載!!
レース中の通過タイムを見て、即座に「ハイペースだなー!」、「めっちゃスローやん!」と、”通っぽく”ツッコむことができます!(笑)
パンサラッサの大逃げを、”数字的にも”、どれだけすごかったのか堪能できます!
また、即座に、前が有利か、後ろが有利か、も判断することができるので、レース展開が不利で負けた馬を、「次走狙い馬」として見つけることができます!
⑯「1F換算タイム」の使い方
≪距離が違う戦績の時計比較に!≫
小倉障害3390mの平均時計は、3.48.0。これを1F換算すると、13.45秒。
◎セデックカズマは、1F換算13.3秒以上の、時計の遅い時に好走する馬でした。
近2走は、1F換算13.0、12.9のように、スピードが要るコースが合わなかっただけ。
1F換算13.45の小倉なら、走れる!と予想できました。結果2着に好走!
≪平場のレースでも、1F換算タイムは使える!≫
この馬も、近走のタイムを1F換算していくと、
1走前12.22(134.4秒÷11F)
2走前12.32(123.2秒÷10F)
3走前12.35(148.2秒÷12F)
4走前12.35(135.8秒÷11F)
でした。3着だった4走前は、12.35と遅い時で、近走はそれ以上の時計では走れており、「敗因は軽い馬場が合ってなかっただけ」と判断できました。
今回は、良馬場平均で1F12.33のコースで、本来はまたスピード負けすることが予想できましたが、雨が降って稍重に。
結果的に、2.38.9=1F換算12.71で走破し、見事2着に激走!
このように、「1F換算」は、異なる距離のレースでも、タイムの比較をすることができるのが最大のメリットです!
※1F換算の計算法。 例)134.4秒(2.14.4)÷11F(2200m)=1F12.22秒
⑰新馬戦には、母&兄姉の新馬戦成績、母出産時年齢を掲載!
≪兄姉の新馬戦成績を重視≫
◎レッドベルアームの兄姉は、新馬戦で①①②②着とパーフェクト連対でした!
一般的な競馬新聞には、兄姉の名前が載っているだけ。「新馬戦から走る血統」を見逃さないのがPDF新聞の最大の強みです!
≪高齢出産馬は、回収率が低い!≫
母の出産時年齢が載っている競馬新聞は、他にありません!
出産時年齢ごとの回収率を全て調べたところ、明らかに16歳を超えてくると、回収率が低下していることに気づきました。
そのため、PDF新聞では、新馬戦で「母年齢」を掲載することにしました!
この馬の場合、母年齢が24歳と、超高齢で、2番人気に支持されるも9着と大敗しました。
「レース結果と因果関係があるのに、誰も知らないデータ」、そんなデータこそ、周りのファンと差をつける決定的なファクターなのです!
⑱平均タイム一覧表
PDF新聞では、「平均タイム一覧表」を載せています!(コンビニプリント版は未掲載)
過去数年分の、同時期、同条件の良馬場時の平均タイムです。
主な使い方は、以下の2つ
①実際のタイムを書き込んでいき、平均より速ければ、ハイレベルだったレース、遅ければレベルが低かった、と判断できます
②道悪の時などは、「良馬場の時よりどれくらい時計が遅い馬場か」ということを判断できます。
以上がPDF新聞の使い方になります!
サンプル 0円
競馬新聞社で修行を積んだ鈴木ショータだからこそ、より予想に必要な「核心」的なデータを盛り込んだのがPDF新聞!
その根底にあるのは、「誰よりも競馬を極めたい!」という探求心。
その情熱が、多くの競馬ファンに届き、そして一緒に競馬を楽しんでいただければ幸いです!