鈴木ショータの大穴マシマシ競馬
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レースレベルで回収率30%アップ!PDF新聞「レース総評」の使い方

鈴木ショータ 鈴木ショータ  2022.12.21

PDF新聞の馬柱下に記載の「レース総評」について、詳しく解説します。

 

↑の赤く囲った部分です!

全レースを全てチェックし、データを集計している鈴木ショータだからこそ作り上げることができている、PDF新聞の強みでもあります!

「レース総評」の情報を生かすことが、周りの競馬ファンと大きな差をつけることができるでしょう!

 


PDF新聞サンプルは、以下のページからも無料ダウンロードできます。

https://shotasuzuki.net/archives/19382

2022年1~12月18日分までの「レース総評」データを、あなたのパソコンのTARGET frontier JV (ターゲット)に取り込むことができます!

「レース総評」無料ダウンロードページ→ https://jra-van.jp/fun/suzukidata/?waad=dKSAJ1nN

2023年以降のデータは、オンラインサロン会員様限定で、データを配布しております。

オンラインサロン会員限定データ配布ページ

PDF新聞掲載の

・レース総評

・33ラップ

・ペース指数

を、あなたのパソコンのTARGET frontier JV (ターゲット)に取り込むことができます!


 

 

主な使い方としては

・レースレベルの把握

・時計の評価、当日の馬場状態

・レースの傾向

を掴むことができます!

さっそく、実際の馬柱を見ながら解説していきます!

 

 

ジャパンカップ出走時 ヴェルトライゼンテ2着

 

1走前→遅0.5 内々決着(水準)

「平均より0.5秒遅い時計、内々を通った馬で決まったレース、当日の時計の出方は(水準)級だった」ということを表しています。

鈴木ショータ
鈴木
外を回って負けていたヴェルトライゼンテは、着順以上に負けて強しだった、とうことを推測することができます!

2走前→速1.5(水準)

「平均より1.5秒速い時計、当日の時計の出方は(水準)級だった」ということを表しています。

鈴木ショータ
鈴木
例年の鳴尾記念よりも1.5秒も速かったので、優秀だったレース、と推測することができます。また当日の馬場状態も、高速馬場だったわけでもなく、(水準)級だったので、時計通りに評価できたレースです。

3走前→遅5(遅5)

「平均より5秒遅い時計、当日の時計の出方は、平均より5秒遅い馬場だった」ということを表しています。

鈴木ショータ
鈴木
例年のアメリカジョッキークラブCよりも、5秒も遅い時計でしたが、そもそもその日は、他の芝のレースも、平均より5秒ほど時計が遅い日だったので、時計が遅くても評価を下げる必要はありません。

4走前→遅1(遅1)

「平均より1秒遅い時計、当日の時計の出方は、平均より1秒遅い馬場だった」ということを表しています。

 

 

 

朝日杯FS出走時 ドルチェモア1着

 

1走前→速1.大逃げ.前残り(速2)

「平均よりも1秒速い時計、大逃げをする馬がいた、前残り決着、当日の時計の出方は、平均より2秒時計の速い馬場だった」ということを表しています。

鈴木ショータ
鈴木
「H-6.6」は、ペースを表していますが、大逃げをする馬がいた影響で、余計にハイペースに見えてしまうレースです。それでも前が残るレースだった、ということを表しています。

2走前→巻返.遅1(遅1)

「巻き返している馬が多数いるレース、平均よりも1秒遅い時計、当日の時計の出方は、平均よりも1秒遅い馬場だった」ということを表しています。

鈴木ショータ
鈴木
2着馬ランフリーバンクスは、次走1着。3着馬ミルトクレイモーは、その後1勝クラスすら勝っています。11着馬も次走79倍で3着など、強い馬が揃っていた新馬戦だったと推測することができます。

 

朝日杯FS出走時 ダノンタッチダウン2着

 

 

1走前→水準.前残(速1)

 

「平均通りの水準時計、当日の時計の出方は、平均よりも1秒速い馬場だった」ということを表しています。

 

鈴木ショータ
鈴木
前残りの決着のなか、8番手から2着まで追い込んできたダノンタッチダウンは強かった、という見方をすることができます。

2走前→やハ.遅1(速1)

「ややハイレベル戦。平均よりも1秒遅い時計、当日の時計の出方は、平均よりも1秒速い馬場だった」ということを表しています。

 

 

 

朝日杯FS出走時 レイベリング3着

 

 

1走前→速1.2着離(水準)

「水準より1秒速い時計、2着以下が離れての入線、当日の時計の出方は、水準級だった」ということを表しています。

鈴木ショータ
鈴木
平均よりも1秒速いタイムで勝っており、しかも高速馬場だったわけでもなかった、ということがわかります。実際に、2着馬も離されていたレースで、レイベリング1頭が別次元の馬だった、ということを推測することができます。
デアリングタクトが、ウオッカ級の走りを見せた加速ラップ

 

 

デアリングタクトは、ウオッカ級だと評価してきましたが、その根拠は、エルフィンSにありました。

 

通常より3秒も速いタイムでありながら、加速ラップで勝利!これはつまり、最後に加速するくらいの余力があった上に、例年より3秒も速いタイムを出したということです。

 

このことからも、加速ラップのレースは、実際の走破時計以上の評価が必要だということです。

ちなみに「ほぼ加ラ」という総評もありますが、それは、「11.2→11.2」のように、減速していないラップのレースです。加速ラップほどではないですが、注意が必要です。

 

 

ハイレベルレースを使ってきた馬が、10番人気2着に激走!

 

 

一見、10着、6着、3着と着順は悪いですが、近3走は、全て「ハイレベル」または「ややハイレベル」のレースでした。 さらに、前走は「巻き返し」も目立っていたレースで、10着と大敗していますが、むしろそのおかげで人気を落とし、最高の狙いどころでした!

 

 

 

障害レースでもレースレベルは使える!

 

 

4走前は8着でしたが、「ハイレベル」かつ「巻き返し」レースでした。実際に、そこで12着の馬ですら、次のレースで11番人気3着と激走していました。その後は平地のレースで負けていただけで、障害に戻り、見事4番人気1着となりました。 ハイレベルレースは見逃さないように、オレンジ色がつくようになっています。

 

 

 

低レベル戦の好走馬は、危ない!

 

 

低レベル戦を1着、2着と好走し、このレースでも1番人気1.7倍と人気になるも、7着と大敗しました。この次のレースでも3番人気10着と敗れています。

 

 

 

低レベル戦2着馬が、次走1番人気13着と大敗!

 

 

前走の2着が評価されましたが、低レベル戦で2着にこれただけ。それ以前は大敗続きでしたから、相手が弱くて好走しただけだったと判断できます。

 

 

 

単純な時計比較は危険!馬場差を考慮すれば、真実が見えてくる!

 

 

2020年の小倉2歳Sもいい例となります。

 

⑥⑦番の馬は、当日の馬場傾向と比較すると、遅いタイムで走っていました。

反対に、⑧番は(水準)レベルだった馬場で、速0.5と優秀なタイム。

⑨番の前走も、時計こそ水準級ですが、その日は(遅2)と時計のかかっている馬場でした。

 

⑥番と⑧番は、前走で全く同じコースを走り、⑥番は1.08.1、⑧番は1.09.4。

時計だけを見れば、⑥番の1.08.1の方が優秀ですが、実際には(速2)馬場でしたので、1.08.1+2秒=1.10.1程度の価値しかないのです。

結果的には、この⑧番と⑨番の1着、2着で決まりました。

 

 

 

【主なレース総評コメント】

 

「巻返」→巻返が目立つレース。下位着順の馬でも反撃注意

「加ラ」→ラスト2Fが加速ラップだったレース

「ほぼ加ラ」→ラスト2Fが、12.0→12.0など、ほぼ加速ラップだったレース

「大逃げ」 →大逃げした馬がいて、ハイペースに見えるだけなので、注意。

「内前決着」→上位が、内と前にいた馬たちで決まったレース

「外差し決着」→上位が、外の差し馬で決まったレース

「3着弱」→3着以下が弱い可能性のあるレース。「2着弱」、「4着弱」などもあります

「3着離」→3着以下の着差が離れていたレース。「2着離」などもあります

「2頭大逃」→2頭が大逃げしたレース

 

 

 

【レースレベル】

 

「超ハ」→超ハイレベルレース

「ハイ」→ハイレベルレース

「やハ」→ややハイレベルレース

「や低」→やや低レベルレース

「低」 →低レベルレース

「超低」→超低レベルレース

 

レースレベルは、超ハ→ハイ→やハ→や低→低→超低 の順番です。

 

レースレベルは、鈴木ショータが出走馬のメンバーを見て、レース前に判断しています。これは、JRAの全レース全頭をチェックしている鈴木ショータだからこそ、正しく判断できる特別なコンテンツです。

 

「ハイレベル」と判断したレースで、勝馬から1.5秒以内で走れていた馬の次走成績は、単勝回収率93%、複勝回収率92%
逆に「低レベル」だったレースに出走していた馬の次走は、単勝回収率62%、複勝回収率66%

 

「レースレベル」を意識するだけで、おおよそ30%もの回収率の差が出ます。通常の競馬新聞には載っていないからこそ、PDF新聞でレースレベルの優位性が実際の回収率に表れています!

 

 

鈴木ショータ推奨の使い方

最後に、鈴木ショータは実際にどのように使っているか、オススメの使い方を紹介します!

 

レースレベルを重視!

 

「ハイレベル戦」を使ってきた馬を重視します!

 

 

「ハイレベル」と判断したレースで、勝馬から1.5秒以内で走れていた馬の次走成績は、単勝回収率93%、複勝回収率92%
逆に「低レベル」だったレースに出走していた馬の次走は、単勝回収率62%、複勝回収率66%

 

と書いたように、出走馬のレベルが高すぎて負けていた馬は、見た目の着順は悪くて人気は落とすが、実はそんなに弱くはない、ということが多いです!

そのため回収率が優秀になります!

 

 

馬場差を考えても、時計が優秀な馬

 

 

高速馬場だった日に速い時計で勝った馬は、評価できません。

しかし、通常の馬場状態だったにも関わらず、平均時計よりも速いタイムを出していた馬は、単純に強い可能性が高いです!

 

朝日杯FSで3着だったレイベリングが、最近では良い例です。

この場合は、他のレースは(水準)くらいの時計で決まっていたのに、この馬だけは、水準よりも1秒速いタイムで勝っていました。

このように、当日の時計傾向以上に速いタイムで勝っていた馬、好走していた馬には注意しています!


基本的には、この2つのみです!

 

「レースレベル」と「時計」の2つを把握することができれば、「レース総評」の効果を生かすことができていると言えます!

2022年1~12月18日分までの「レース総評」データを、あなたのパソコンのTARGET frontier JV (ターゲット)に取り込むことができます!

「レース総評」無料ダウンロードページ→ https://jra-van.jp/fun/suzukidata/?waad=dKSAJ1nN

2023年以降のデータは、オンラインサロン会員様限定で、データを配布しております。

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・33ラップ

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Author

鈴木ショータ 

人生にディープインパクト!! 馬券格言は、「人の行く裏に道あり”穴”の山」 競馬エイトトラックマンを経て、現在はパソコン1つで、全国をキャンピングカーで旅をしながら、現地での競馬を研究&観戦を楽しんでいます!

  




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